ニベアUV ディーププロテクト&ケアの使用感想

こんにちは。剛毛男爵です。

この記事では脱毛関連グッズとして僕が使用しているお勧めの日焼け止めを紹介します。

脱毛をしている方にとって日焼けは厳禁。脱毛を機会に日焼け止めを初めて探した方も多いと思います。

考える男

日焼け止めって色んな種類があるからどれを選べばいいか分からないな。。

と思われる方も多いでしょう。

そこで今回の記事では僕が日頃使用している日焼け止めニベアUV ディーププロテクト&ケアをご紹介させて頂きます。

僕は自身、日焼け止めについて色々調べてきましたが、この商品が一番気に入りました。

なぜ僕がこの商品をお勧めするかを「値段」「効果(成分)」「使いやすさ」という3つの点でお話ししますので日焼け止め探しに困っている方は参考にして下さい。

お勧めポイント①値段が安い

僕がこの商品を使用している理由の1つ目は安いからです。

高い日焼け止めは1個あたり1,500円以上、中には3,000円近くするものもありますが、一方ニベアUV ディーププロテクト&ケアは1,000円弱の値段で購入できます。

日焼け止めは基本的には毎日使うものなので価格が安いのはありがたいですよね。

考える男

ネットで見たけどもっと安いのあったよ?

と思う方もいるかもしれません。しかしこの商品は有効成分が優れており、効果という面でも期待出来る商品なのです。

剛毛男爵剛毛男爵

どう優れているのかは次で説明します。

おすすめポイント②効果(成分)がいい

僕がこの商品を勧める2つ目の理由は含有成分のバランスが良く、効果的に紫外線対策が出来る事です。

どのように優れているかについて説明する為に紫外線に関してお伝えさせて頂きます。

紫外線の種類と与える影響

日焼け止めについて調べて初めて知ったのですが、地球上に降り注ぐ紫外線には「UV-A」と「UV-B」の2種類があり、肌に与える影響がそれぞれ違います。

紫外線の種類と影響

【UV-A】

・紫外線の中で一番多く地表に降り注いでいる(95%)

・冬でも夏の半分の量で年中降り注いでいる。

・肌を黒くする ・シワやたるみを引き起こす

 

【UV-B】

・地表に届く紫外線のうち5%

・冬は夏場の5分の1程度

・肌を赤くし炎症を起こす(数日後、赤くなった部分が黒くなる)

・エネルギー量がUV-Aよりも多い

日焼け対策を徹底する場合はUV-A、UV-Bどちらも防ぐ必要があるのですが、日焼け止めの成分にもUV-Aしか防げない成分、UV-Bしか防げない成分とあります。

つまり適切に紫外線対策をするにはそれぞれの紫外線に対応出来る成分が含まれている日焼け止めを選ぶ必要があるのです。

ニベアUV ディーププロテクト&ケアの有効成分

では、ニベアUV ディーププロテクト&ケアにはどのような成分が含まれているのでしょうか?

こちらが商品の成分表示になります。

メインの有効成分は「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 」「ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル」の2つ。それぞれの効能は以下の通りです。

有効成分

①メトキシケイヒ酸エチルヘキシル

⇒耐UV-Bに優れる成分。各種有効成分の溶媒としても使用される

②ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル

⇒UV-Aに強い成分

ニベアUV ディーププロテクト&ケアは両方の紫外線に対応出来るという点で効果が期待できるのです。

勿論、この商品に含まれる有効成分以外にもUV-A、UV-Bを防ぐ事の出来る成分はたくさんあり、そういう意味ではこの日焼け止め以外のも効果が期待できる日焼け止めはあります。

しかし次で説明する「使いやすい」という点で僕はニベアUV ディーププロテクト&ケアを評価しています。

おすすめポイント③使い勝手がいい

ニベアUV ディーププロテクト&ケアを勧める最後の理由は「使いやすい」という点です。

日焼け止めは毎日使いものです。どんなに安くても、どんなに効果があっても使う事にストレスを感じるようなものを買ってしまったら、継続して日焼け止めを塗る事は難しくなってしまいます。

ニベアUV ディーププロテクト&ケアは使いやすさという点でもかなり優れている商品なのです。

香りがいい

日焼け止めの中には特有の匂いを発し、塗る前に気持ちが重くなってしまうものもあります。

一方、ニベアUV ディーププロテクト&ケアはさわやかな香りがするので塗る事にストレスを感じません。

塗りやすく、落としやすい

日焼け止めの成分の中には効果はあるけれども、落とすのに手間がかかるものもあります。その代表例が「紫外線散乱材」が含まれるタイプのものです。

紫外線散乱材とは

仕組み:紫外線そのものを反射させる事で日焼け対策をする。

「低刺激で肌に優しい」「成分分解しないので塗り直しの必要性が少ない」というメリットがある一方で塗りすぎると白浮きするというデメリットがある。

この紫外線散乱材が含まれているタイプの日焼け止めは上手く塗らないと以下のように肌が白くなってしまいます。

さらにはこの紫外線散乱材が含まれているタイプの日焼け止めはしっかりクレンジングをしないと上手に落としきる事が出来ません。

剛毛男爵剛毛男爵

塗って白く浮いてしまったり、落とすのに手間がかかる為に僕はこの手の日焼け止めは使わなくなってしまいました。

一方ニベアUV ディーププロテクト&ケアは紫外線吸収剤しか含まれていない為、比較的落としやすいというメリットがあるのです。

自分に合う日焼け止めを選びましょう

以上、「安い」「効果が期待できる」「使い勝手がいい」と言う点でニベアUV ディーププロテクト&ケアの魅力をお伝えしました。

もちろんニベアUV ディーププロテクト&ケアも万能の日焼け止めではありません。

「防水性が弱い」「炎天下・マリンスポーツなどの超過酷な状況には向いていない」というデメリットがありますし、人によっては成分が肌に合わない方もいるかもしれません。

しかし、日焼け止めはどんなものであれ、使うと使わないとでは効果の差は歴然です。

今回の僕の情報を自分にとって理想の日焼け止めを探す為の参考にしていただければ幸いです。