眉毛の正しい整え方はニードル脱毛。自然で安全な理由と信頼できる探し方

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あなたは眉毛を整えるのに苦労したことはありませんか?

眉毛を整えたいと思って調べると、自己流ケア・ブラジリアンワックス・アートメイクなど、方法が多すぎて迷う人が多いと思います。

「どれが安全で自然?」
「どれなら失敗しない?」
「どれが一番リーズナブル?」

と、眉毛の処理方法に悩む方は少なくありません。

私自身も、眉毛シェーバーで失敗したり、毎月サロンに通ったり、レーザー脱毛を試したりと、あらゆる方法を経験してきました。

今回その上で、最強の手段としてニードル脱毛を紹介します

理由は単純で、「安全に、自然に、形を壊さず仕上げられる唯一の方法」だからです。

この記事では、他の方法との違いから、なぜニードル脱毛が合理的なのか、そして信頼できるクリニックの探し方までを詳しく解説します。

ニードル脱毛の詳細をすぐ知りたい方は、こちらをご覧ください。

眉毛脱毛をしないと人生損する

この記事を読んでいらっしゃる方には釈迦に説法かもしれませんが、眉毛が第一印象に与える影響は非常に大きい一方で、おろそかにしている人は意外と多いです。

髪は切った、服も変えた、ヒゲ脱毛もした。
でも眉毛が整っていないせいで、どこか野暮ったく見える。
そんな人も少なくありません。

「ポジショントークでしょ?」と思われる方もいるかもしれません。
けれど、これは主観ではなく、認知科学的にも裏づけがあります。

米国MITの認知科学研究(Sadr, Jarudi & Sinha, 2003)では、有名人の顔写真を使った実験で、眉毛を消した顔は、目を消した顔よりも誰だか分からないと感じる割合が高かったことが報告されています。
つまり、眉毛は目よりも人の認識と印象形成に深く関わる部位だということです。

そしてこれは、他者の目線、特に女性側の評価にも如実に表れています。

男性の美容や清潔感に関するアンケート(アートメイクナビ調査、2022年)では、「彼氏が眉毛を整えることを良いと思う」と答えた女性が97.6%に達しています。

また、男性向けメディア『LEON』の記事でも、女性のコメントとして「男性の顔は眉で9.8割決まる」という意見が紹介されています。

それだけ見られているにもかかわらず、眉毛を自分で整えるのは手間もかかり、形を左右対称に保つのは至難の業です。
実際、眉を意識的に整えている男性の多くが、理容室やサロンなど第三者の手を借りているのが現状です。

では、そうした外部ケアの中でもなぜニードル脱毛が最も合理的なのでしょうか?
ここからは、眉サロン、アートメイク、レーザーなど他の方法と比較しながら、眉毛脱毛におけるニードル脱毛の魅力を説明していきましょう。

眉サロンでの眉毛脱毛のメリット・デメリット:ブラジリアンワックスの功罪

眉サロンのメリット:手軽

眉毛を整えたいと思った時、最も手軽に始められるのが眉毛サロンです。
ハサミで長さを整え、ブラジリアンワックスで形を整える。30分程度で終わり、料金も3〜6千円とお手頃。多くの人がここから始めます。

眉サロンのデメリット:肌へのリスク

まず、眉毛ワックス脱毛は、一見すっきり整う反面、皮膚への刺激が非常に強い施術でもあります。
眉下やまぶた付近は皮膚が薄く、ワックスを剥がす際の摩擦や熱で赤み、かぶれ、炎症、皮膚の剥離が起こりやすい部位です。

さらに、乾燥肌、敏感肌、日焼け直後の肌では反応が強く出やすく、施術直後にヒリつきや腫れが残ることもあります。
その結果、繰り返す事で肌のバリア機能が低下し、色素沈着や毛穴の炎症が起きやすくなるケースもあります。

つまりワックス脱毛は、「形を一時的に整える」には便利でも、長期的には肌の質感や印象を損なうリスクを内包しています。

眉サロンのデメリット二 お金を払い続ける

ワックス脱毛は毛根を抜いても毛母細胞は破壊しません。1カ月もすれば産毛が生え、また通う必要がある。22歳から32歳までの10年間、月5,000円通えば60万円。

しかも現実はもっと残酷です。

20代は月1で通っていても、30代になれば仕事が忙しくなり、40代では「もういいや」とサボりがちに。結局、若い頃に数十万使っただけで、中年以降は眉毛が乱れた状態に逆戻り。

金だけ使って、最終的に「昔はちゃんとしてたのに」という過去の人になる。これは投資ではなく、完全なる浪費です。

では、この無限ループから抜け出す方法はあるのか?
答えは「眉毛を永久脱毛する」という選択です。

髪やヒゲと違い、眉毛は流行より清潔感や信頼感に直結する部位。どうせ途中でサボるなら、最初から一生分のメンテナンスを終わらせておく。これは美容ではなく「印象資産形成」という投資です。

眉毛アートメイクの特徴と限界

眉毛ならアートメイクすれば良くない?と思う方もいるかもしれませんので、説明しておきます。

眉毛アートメイクは、皮膚の浅い層に専用の色素を入れて形を描く施術です。

見た目は整い、メイク時間を短縮できる反面、アートメイクは毛をなくすのではなく、上から描いて整える手法です。
そのため、眉下や眉間などの不要な毛が残っていると、仕上がりに違和感が残るケースがあります。

また、時間の経過とともに色が薄くなり、2〜3年ごとのリタッチが必要です。
一方、永久脱毛は毛根そのものを処理するため、形を崩さず清潔感のある素の眉を作ることができます。

眉毛のレーザー脱毛が難しい理由|照射リスクとデザイン制約

技術的にはレーザーでも眉毛脱毛は可能です。悪くない選択肢ですが、最良とは言いにくいかもしれません。

理由一 そもそも施術するクリニックがない

眉上や眉間の脱毛を行っているクリニックは一部ありますが、眉下まで対応している施設は非常に少数です。眼球への安全距離を確保する必要があるため、医療レーザー機器では照射範囲が制限されているのです。

理由二 照射できる範囲が限定的すぎる

仮に眉下の施術を受け付けている場合でも、「骨のある部分まで」といった制限が設けられています。眼球に近い箇所はリスクがあるため、照射が禁止されているのが現実です。

理由三 デザイン崩壊のリスク

レーザーは照射範囲が広く、狙った毛だけでなく周囲の毛母細胞にも影響を与えるため、眉のデザインが崩れるリスクがあります。

一見毛が生えていないように見える部分でも、皮下には成長期の毛が潜んでいることがあります。特に毛が斜めに生えている場合、目で見える位置と毛根の位置がずれるため、想定外の箇所が抜け、施術後に眉の形が変わってしまうケースもあります。

眉毛のレーザー脱毛経験者の体験談

デメリットばかり申し上げましたが、私自身は眉毛のレーザー脱毛を受けており、ある程度の満足感はあります。

下記に、眉毛脱毛を行う前と11回施術後の比較写真を掲載します。
いずれも眉サロンで整える前に撮影。

上 眉毛レーザー脱毛前
下 11回脱毛後

  • 形は整っている 眉上、眉下ともに
  • 眉下の産毛は残っている

実費は目安で8万円ほど。

加えて、11回分完了までには2年半から3年かかりました。

結果として、眉毛脱毛前よりも形が整い、見た目の印象もすっきりしたと感じています。
ただし、レーザーの特性上、眼球の真上にある産毛までは処理できず、完全には仕上がらないのが実情です。

私が施術を受けたのはゴリラクリニックとメンズトイトイトイクリニックですが、前者は眉下の施術を現在は対応しておらず、後者は倒産済みです。

そのため、東京でも満足できる眉毛レーザー脱毛を受けられる環境は、現状まだ整っていないというのが正直なところです。

眉毛脱毛 ニードルが最も向いている理由

ニードル脱毛(電気脱毛)では、毛穴1本ずつ針を刺し、電流を流す事で効果を狙います。レーザー脱毛がメラニン色素に反応させた熱で毛母細胞を破壊するのに対し、ニードル脱毛では毛母細胞に直接電流を流し込んで破壊します。

  • 毛が細くても効果を出せる
  • 1本ずつ施術するので抜きたくない毛を保護できる
  • 熱が周囲に広がらないため眼球近くの毛にも狙って効かせやすい

形を整える必要がある、形状的にレーザーでは困難な箇所がある、といった眉毛の脱毛には最適な手段です。

眉毛脱毛 ニードルに必要な費用と期間の目安

眉毛のニードル脱毛は「どこまで整えるか」によって、必要な本数、回数、費用が変わります。以下はクレストスキンクリニックの森口院長から伺った話をもとにした目安です。

必要な本数

多くの方は、初回で50から100本、2回目で40から80本、3回目で30から50本と徐々に減っていき、3回目を終える頃には形が安定し、自己処理がほぼ不要になるケースが大半です。

完了までにかかる期間

期間の目安は約4から6カ月。毛周期の関係で2カ月ほど間隔をあけながら通うのが一般的で、回数としては3回前後で完了する人が多いです。

完了までにかかる費用

ニードル脱毛の費用は施術本数(または施術時間)と針代で決まります。ここではクレストスキンクリニックの料金 1本あたり550円+針代5,500円をベースに算出。

費用は1回あたり3から4万円前後。合計では7から13万円程度が相場です。

詳しくは以下の表を参考にしてください。

費用目安の表

これは眉サロンに数年間通うのと同等、あるいはそれ以下のコストで、一度やれば終わる整眉を得られる点が最大の魅力です。
部分的に太い毛だけを整える程度であれば、1回2から3万円前後でも対応可能です。

眉毛脱毛 クリニックの選び方|信頼できる条件と参考例

それでは最後に、具体的なニードル脱毛のクリニックの選び方を説明していきます。

絶縁針脱毛士の資格がある

ニードル脱毛を行うクリニックは増えていますが、技術が伴っているところは非常に限られます。理由は、技術継承がほとんど途切れているためです。

ニードル脱毛は医療レーザー脱毛が主流になる以前に確立された技術。 当時から施術していた医師の多くは高齢となり、若い施術者へ十分に伝わっていません。そのため最近になって始めたクリニックの中には、十分な指導や監修を受けずに見様見真似で始めているところもあります。

もちろん、昔から継続して高い技術を維持しているクリニックもありますが、見分けは容易ではありません。判断基準として「絶縁針脱毛士」という資格の有無を確認しましょう。筆記だけでなく実技も必要な難関資格で、取得者は全国でも少数です。資格の有無だけで技量を断定はできませんが、確かな教育を受けた施術者がいるという安心材料になります。

時間制より本数制の方が安心

同条件のクリニックが複数あって悩んでいる時は、会計が時間制ではなく本数制を選ぶ方が安心です。時間制は「時間内に多く処理しよう」と施術者が焦りやすく、仕上がりにムラが出るリスクがある一方、本数制は1本1本の精度を重視できます。眉のように形を整える精密脱毛では確実性を優先できる本数制が理想的です。

関東圏のお勧め クレストスキンクリニック

上記の条件を自力で見つけるのが難しい、関東圏にお住まいの方は船橋と池袋にあるクレストスキンクリニックを推奨します。上記2条件を満たすだけでなく、レーザー脱毛でも効果を出す事に本気の優良クリニックです。 他部位でレーザーの効果が出にくいと感じている方は、眉と合わせてニードルを検討しても良いでしょう。

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申込時に、紹介者の欄に「剛毛男爵の紹介」と記載してください。
50本以上 1本あたり550円 の契約の場合、10本無料で追加
※クレストスキンで同キャンペーンをしていた場合、2回目以降10%オフ

ニードルでの眉毛脱毛は 一生の印象を決める重要な投資

世間一般では整えていないヒゲに悪印象を抱くのと同様、眉毛も人の印象を大きく左右する重要な要素です。

ヒゲ剃りと違って、眉毛を整えることがマナーという認識はまだ薄い。だからこそ他人と大きく差別化できるチャンスです。

一生の印象を良くするための投資が10数万円。 月々のワックス脱毛代を考えれば、むしろ安いと言えるでしょう。

眉毛の手入れの重要性に気づいた人も、処理にコストをかけ続けている人も、ニードル眉毛脱毛で無駄な出費と手間から解放されましょう。